この本を読んで「美術館」に対するハードルが下がりました。
毎週のように図書館に通って本を漁っています。
最近、美術やアートに興味が沸いてきているのでなにかいい本はないかなと思っていたらこんな本を見つけました。
この本はまさに自分が感じていた、「美術」に対するハードルを下げてくれるような本でした。
自分のように「美術やアートのことはよく分からないし、美術館に行く意味あるのかな…」と思う人にこそぜひ読んでもらいたい本です。
美術が「わからない人」など存在しない
という言葉が胸に残りました。
興味がある、なんか楽しい、おもしろいと感じる気持ちを大事にしようと思います。
美術館に気軽に立ち寄って、作品と自分を眺め直すゆったりとした時間を楽しんでいきたいです。